せつせつと一日の除雪に励みをり然れど此処にも神はありけり
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Earnestly
I clear snow
day by day
Still, even, too here
I feel God
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©Rika Inami 稲美里佳
I clear snow
day by day
Still, even, too here
I feel God
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©Rika Inami 稲美里佳
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最近、もの凄く疲れています。
先日は散歩する気になれないくらい疲労感がありました。
私にとっては長距離のドライブが2日続いてあったせいかとも思います。が、それとは別に他にあるような気がします。
冬の生活全般かもしれません。
今日、お天気が良くなってきたので、散歩をし、Facebookにも上記の短歌を投稿しました。そして、このブログの更新。
それにしても寒中でありながら、今日は晴れました。昨秋、巷間ではカメムシが多いので今冬は大雪になるだろうと予想されていましたが、目下のところは、外れているようです。
今までそこそこ降りましたが、2,3年前、数年前の雪の降り具合からすると少ないです。今冬はまだ1回も屋根の雪下ろしをしていません。
このまま雪下ろし無しくらいの降雪だとイイナと思っています。
が、冬の生活で、我が家ではもう一つ細心の注意を払っていることがあります。
水道管の凍結です。3年前の大雪時に浴室の水道管を破裂させたからです。あの時は、雪女が出没と思ってしまいました。もの凄く寒い正月でした。西向きの鳥海おろしが吹いてきて、日中に水道管が破裂してしまいました。
水道管の凍結は早々に直してもらいました。その修理には浴室の壁の一部を切り取らなければなりませんでした。冬場はその穴をシートで覆いなんとか持ちこたえさせ、春になって、大工さんとトタン屋さんがその穴の修理をきちんと直してくれました。
以来、気温が氷点下(ー3度ぐらい)になると神経質になり、気をつけて水道の不凍栓を閉めています。
冬の生活は、降雪時の家の除雪、屋根の雪下ろし、水道管の凍結、車の運転に細心の注意をはらう等々、いろいろ気苦労、体力労働がありますが、それでも冬景色に魅了されます。
上記の短歌は、除雪を象徴的に述べて、冬の当地の生活と美しさを表現しました。
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