日常に御魂住む家(や)と知りたれど焚きて迎へむ夕べの盆火
(C)2022稲美里佳
当地は連日の豪雨で、昨日の13日にお盆を迎えました。
檀家のお坊様は朝の8:30に見えお経を上げてくださいました。
雨が怖いので、早くに見えられたとのこと。
二つ上げる精進膳はどうにか間に合いました。
抹香を焚こうとしましたが、なかなか点かず、こちらはお坊様が帰られた後に焚きました。
墓参と寺参りは雨の切れ間に午前中に一家でまいりました。
家に拝みに来てくださる親戚の方も雨を合間にいらしてくださいました。
例年は早くても午後4時以降、お盆の墓参は夕方でしたが、雨のせいで早くなってしまったのです。
昨日13日の豪雨警報はレベル4、滝が流れるような雨で怖かったです。
今日は警報が解除され、ひとまず落ち着きました。
ニュースでは主として県北の被害が大きかったようです。
農産物、比内地鶏に被害があり、残念です。
うちにはいつも仏さんがいるとは思いつつも、雨がとりあえず上がっているので、今日は迎え火を焚きました。
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